2009-07-09 第171回国会 衆議院 本会議 第45号
○津島雄二君 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・大地・無所属の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました国立ハンセン病療養所における療養体制の充実に関する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。 案文を朗読いたします。 国立ハンセン病療養所における療養体制
○津島雄二君 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・大地・無所属の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました国立ハンセン病療養所における療養体制の充実に関する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読をもちまして趣旨の説明にかえさせていただきます。 案文を朗読いたします。 国立ハンセン病療養所における療養体制
○津島議員 きょうは、お互いの意見がとてもよくわかる、いい会合でございました。 それで、幾つかつけ加えて申し上げたいんですが、枝野先生などから所得の把握の問題で非常に率直な御指摘がありまして、相当部分、私は共感するものであります。 ただ、一つ考えていただきたい。申告でさせればいいだろうと言っていますが、今、自分で頭で考えて、所得控除、経費控除をいろいろやって、所得が最低限以下だなと思う人は、そもそも
○津島議員 年金の話について、基本的な問題は、昭和三十六年からずっと実施をされておって、それぞれの世代の方、それぞれのグループの方がこれに参加をしているんですよ。それで、非常に権利意識について意識の高い枝野弁護士ですからおわかりのとおり、国とそういう人たちの間では、過去の年金問題について既に一つの権利義務関係ができ上がっているの。だから、白紙に物を書くようにこうこうこうあるべきだということを一挙にやれるはずがないんだよ
○津島議員 この合同会議が始まりまして、与野党が率直に話し合って、一歩でも二歩でも国民のために前進したいと思っている中で、先ほどから御指摘もありますけれども、例えば野党第一党、民主党さんの偉い方々のお話を聞くと、党首はこう言われた、別の方はこう言われたというようなことで、これはどうなるものか心配しておりましたが、きょうの山本さんのお話、それから古川さんのちょっとしたお話、時間的に短い話でありますが、
○津島議員 自民党の津島雄二です。 きょうは、岡田代表から大変率直な御意見を承って、端的に三つの点、御質問します。 第一は、岡田代表が言われたんだが、公的年金に対する信頼感が全くないと。それはみんな、共通の認識に近いんですけれども、前回の改正であれだけ議論をやって、どうして信頼感が生まれなかったか。私の立場からいいますと、要するに、国民的合意を目指して、具体的な数字を出して議論を集約しなかったということです
○津島委員長 証人告発の件についてお諮りいたします。 去る三月十一日に本委員会に出頭し、宣誓の上、証言を行った鈴木宗男証人の証言について、偽証の疑い濃厚なものと認め、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律第八条の規定により告発いたしたいと存じます。 その告発状案を、私から朗読いたします。 平成十四年九月五日 最高検察庁検事総長 原田 明夫殿 衆議院予算委員長
○津島委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 昨日、秘密理事会におきまして、法務省樋渡刑事局長より、鈴木宗男議員関連事件の捜査状況等の説明を聴取いたしました。 その後理事会での協議の結果、去る三月十一日本予算委員会における鈴木宗男証人の証言中、島田建設株式会社側からの金銭の供与の有無に関し、政治資金規正法に基づくお世話にはなっている旨、国際協力事業団によるモザンビーク共和国
○津島委員長 起立総員。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、その手続等につきましては、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○津島委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 予算の実施状況に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○津島委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合所属委員に対し、理事をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり二件であります。
○津島委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 本日は、経済・財政・金融についての集中審議を行います。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本銀行副総裁藤原作彌君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として総務省自治税務局長瀧野欣彌君、財務省主税局長大武健一郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか
○津島委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 本日は、支援委員会問題及び瀋陽総領事館事件についての集中審議を行います。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長古田佑紀君、外務省大臣官房長北島信一君、外務省アジア大洋州局長田中均君、外務省欧州局長齋藤泰雄君、外務省経済協力局長西田恒夫君、外務省条約局長海老原紳君
○津島委員長 これにて趣旨弁明は終わりました。 本動議について発言の申し出がありますので、順次これを許します。藤井孝男君。
○津島委員長 これより会議を開きます。 ただいま枝野幸男君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合の四派共同をもって、鈴木宗男君を告発すべしとの動議が提出されました。 この際、提出者から趣旨弁明を求めます。枝野幸男君。
○津島委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として、辻元清美君に御出席をいただいております。 辻元参考人におかれては、体調を崩しておられたそうですが、委員会の要望にこたえて御出席、まことにありがとうございました。 これより、公設秘書問題等について、参考人辻元清美君に対して質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します
○津島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時一分散会
○津島委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 参考人として本日出席を求めております辻元清美君から、委員長あてに、医師の診断書を添えて、書面をもって病気のため出席できない旨の申し出がありました。 本件につきまして理事会において協議いたしました結果、改めて出席を求めることになりました。 この際、お諮りいたします。 予算の実施状況に関する件の調査に関し、公設秘書問題等について
○津島委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件について調査を進めます。 これより、政治資金問題等について、参考人加藤紘一君に対して質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森岡正宏君。
○津島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る八日午後一時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時三十二分散会
○津島委員長 これより会議を開きます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の実施状況に関する件の調査に関し、来る四月八日、政治資金問題等について午後一時に加藤紘一君、また、元秘書に関する問題等について午後三時に鹿野道彦君、また、来る十日、公設秘書問題等について午後一時に辻元清美君、以上三名の方々に参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか
○津島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、法律の定めるところによりまして、証人に宣誓を求めることにいたします。全員御起立願います。 〔総員起立〕
○津島委員長 これより会議を開きます。 予算の実施状況に関する件の調査に関し、外務省問題について、鈴木宗男君より証言を求めることといたします。 この際、証言を求める前に証人に申し上げておきます。 昭和二十二年法律第二百二十五号、議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律によって、証人に証言を求める場合には、その前に宣誓をさせなければならないことになっております。 宣誓または証言を拒むことのできるのは
○津島委員長 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、政府参考人として外務省欧州局長齋藤泰雄君、国税庁課税部長村上喜堂君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○津島委員長 これより会議を開きます。 平成十四年度一般会計予算、平成十四年度特別会計予算、平成十四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 これより締めくくり質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石井啓一君。
○津島雄二君 ただいま議題となりました平成十四年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この予算三案は、去る一月二十五日本委員会に付託され、二月八日塩川財務大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。その後、基本的質疑等、公聴会、分科会を行い、本日、締めくくり質疑をもって、討論、採決をいたしたものであります。 まず、予算三案の概要について申し上
○津島委員長 本日の午前は、特にデフレ対策について質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本剛明君。
○津島委員長 これより会議を開きます。 平成十四年度一般会計予算、平成十四年度特別会計予算、平成十四年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 三案審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長古田佑紀君、外務省大臣官房長小町恭士君、外務省欧州局長齋藤泰雄君、外務省中東アフリカ局長重家俊範君、外務省中東アフリカ局アフリカ審議官小田野展丈君、外務省経済協力局長西田恒夫君
○津島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 衆議院規則第五十三条の規定により、その手続をとることといたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後七時十八分散会
○津島委員長 これより会議を開きます。 この際、証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の実施状況に関する件の調査に関し、外務省問題について、来る三月十一日午前九時に鈴木宗男君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○津島委員長 これより会議を開きます。 平成十四年度一般会計予算、平成十四年度特別会計予算、平成十四年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、公述人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。 公述人の皆様におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席いただきまして、ありがとうございました。平成十四年度総予算に対する御意見を拝聴いたしまして、予算審議の参考にいたしたいと存じますので
○津島委員長 これより会議を開きます。 平成十四年度一般会計予算、平成十四年度特別会計予算、平成十四年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、公述人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。平成十四年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので